「真実はいつももひとつ」なんて言葉は、推理アニメの台詞としては良いでしょうが、現実社会ではそぐわない言葉ですね。
現実社会といいましたが、ネット社会でも同様です。
ネット社会を現実社会と切り離して考えるというのが一般的なようにも思いますが、これだけネットが広がってきているのですから、あまり別物としてとらえるのもどうかという気にはなっていますけどね。
そんな意味でネット社会を含めた現実社会という表現をさせていただきたいと思います。
さて、何故真実はひとつではないのでしょう。そんな事は言うまでもないことだと思いますが、人それぞれ考え方も違えば、望むものも違うわけです。
答えはいくつもあって真実だっていくつもあると考えるのが妥当だということです。
固執していては生きていくことさえ困難になるでしょうね。
出会い系サイトの利用でも同様です。優良サイトといわれていたとしても、すべての人にあてはまる事ではありません。
そしてまた、解釈の違いというものがあるのです。
もちろん確信犯的なことも多いのですが、料金に関する記載などはしっかりと確認しなくてはいけません。
とらえ方の違いで真実がかわってくるわけです。
たとえば、完全無料のサイトと謳われていたサイトから利用料金を請求されたとします。これは、サイト側がウソを言ったかということになりますが、よく読むと「キャンペーン期間中」という但し書きがあったとします。決してウソはありません。思っていた真実が別のものになってしまうのです。真実がひとつだという思い込みが見誤らせるという例です。気を付けましょう。